嫁の役割について考える
申し訳ないけど、この記事を読んで、久々に声を出して笑ってしまった。
AbemaTVに出演したら、嫁からボロクソにフィードバックされた話 #アベプラ | 高木新平 | note
ここまでとはいかないけど、わが家でもたまにあるシチュエーションだからです。
結婚して8年目。
新卒入社で、私が退職するまでの約8年くらいは同じ職場で働いてきたので、旦那とはもう、かれこれ13年くらいの付き合いになります。
その間というか、これまでも近くで旦那の仕事ぶりを見てきているので、頼まれていない時もいる時も、折を見て、私見を伝えるようにしています(それをダメ出しという人もいるだろう)。
7割くらい自分を正当化して言えば、この身近な人のフィードバックってかなり大切なんじゃないかと思うのです。
組織には移動がつきもので、自分自身の成長・能力を長期的に育てる目線で見てくれる人が必ずしもいるとは限りません。
また、年齢が上がれば上がるほど、フィードバックを得られる機会は減っていき、フィードバックする側に回っていかなければなりません。
リーダーは、「身近にイエスマンを置くのではなく、耳の痛いことも言ってくれる人を置くべきだ」ということはいろんなところで言われていますが、私がやるべき役割もこの耳の痛いことをいう人なんだろうなと考えています。
地域おこし協力隊を卒業し、これから独立してご飯を食べていかねばならないのなら、なおさら重要な役回りです。
そろそろ、じゃあ自分のことはどうなんだー!?という声が聞こえてきそうですが、下記ツイートのように、なりたい奥さん像みたいなものがあります。
わたしがなりたい奥さん像は、家事や子育てはちょいちょい手抜きしたとしても、旦那さんになにかあったときに「1年くらいならわたしがどうにかするから大丈夫」と断言できる人。家事も育児もある程度アウトソースできるけど、「大丈夫」と言ってあげられるのは家族だけだと思うから。
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnln) 2017年3月17日
稼げる時に稼げる人が稼げばいいと思うので、私も日々研鑽し、頑張りたいと思いますー!
私のカウンターも、愛として受けとられているといいのだけれど・・・。