どっちを買う?スノーピーク(Snow Peak)の焚火台、MとLサイズを比較してみた。
これまで、わが家ではスノーピークの焚火台Mを愛用していたのですが、最近イベント用にLサイズも追加購入しました。
今回は、焚火台MサイズとLサイズの比較をしてみたいと思います。
スノーピークのホームページでは、Mサイズ→2~3人用(7kg)、Lサイズ→3~4人用(11kg)とされています。
大きさの比較
ダッチオーブンをのせた時の比較
Lサイズ
SOTOのダッチオーブン(12インチ)を載せても、まだ網目に余裕があります。
真上から見るとこんな感じ。
Mサイズ
Lサイズよりも網目の余裕が少ないです。
真上から見るとこんな感じ。
Mサイズでの料理あれこれ
わが家は家族4人のため、一番最初に購入する時のサイズ選びで迷ったのですが、結局Mサイズを購入しました。ちょっと窮屈かなあと思ったのですが、特にストレスを感じることもなく、BBQなどを楽しんでいます。
飯盒でごはんも炊けます。
専用のオーブンをのせてピザも焼けます。
畳んだ時の比較
左がMサイズ、右がLサイズです。
Mサイズはまず、焚火台のフレームのみ購入したので簡易な収納ケース、Lサイズはスターターセット(炭床、ベースプレート、収納ケース付)を購入したので、しっかりした収納ケースがついていました。
Lサイズの収納ケース。
マチがついているので、収納もばっちり、つくりもしっかり。
こちらは、焚火台(M)のみ用の収納ケースに炭床とベースプレートを入れているので、ちょっと入れすぎですね・・・・。
しっかりした収納ケースは単品で5,000円位するため、なかなか手が出ず、簡易な収納ケースを使い続けています。
まとめ
Mサイズがおすすめな方
- 主な移動が公共交通
- できるだけ荷物を軽量化したい(Lサイズより4kg軽い)
- 少人数(2~4人)で楽しみたい
Lサイズがおすすめな方
- 主な移動が車
- 大人数(5人以上)で楽しみにたい
サイズ選びで迷われている方の参考になれば!
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