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かとう家の小ばなし

愛媛県西予市に移住し、地域おこし協力隊として働く旦那とその家族の日常を、嫁ときどき旦那の目線で綴ります。

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決め方の学び方と外遊びとか

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最近、決めること・決め方について考えさせられることがいくつかありました。

 

twitterか何かで、うかうかしてると大人になるまで、何も自分で決めたことが無い人もいる・・・という文章を見たり、ちきりんのブログを読んだり。

 

 

他の誰でもない自分自身の答えを出すということ

中でも、浅田真央選手の引退会見は本当に印象深い出来事でした。

次のオリンピックを目指して競技を続けるといった自分の発言に対する責任と葛藤。

身体の故障や思うように結果が出せない葛藤。

 

スポーツ選手にはいくつか引退を決めるきっかけがあると思います。

 

同じスケート選手では、荒川静香さんが金メダルをとって引退したのですが、個人的には、同じ引退でも、やはりまおちゃんの方に興味を持ってしまいました。

 

周りからはネガティブに見えてしまう状態から、どうやって自分自身と折り合いをつけて、引退することを決めたのか。

荒川選手の場合は、結果という事実が引退を決めた部分が多いのではないかと思うけど(結果を出すのは自分だから、自分が決めたとも言えるが)、まおちゃんの場合は自分で引退を決めている。

 

終わらせることを結果が決めるのか、自分が決めるのか。

個人的には、その心の葛藤に興味をひかれたのでした。

 

自分で物事を決めた人の、その決断のきっかけや思考過程から学びたいと思うし、そこに強さやオリジナリティーがあると思うのです。

 

振り切るのが難しいサンクコスト

大人になってからも、決めることってなかなか難しい。

サンクコストという言葉をご存知でしょうか?

経済学で使われる概念で、すでに支出され、どのような意思決定をしても回収できない費用のことを指します。

例えば、長い間付き合っている人と別れない時も、「もう〇〇年も付き合っているし・・・」などのサンクコストが、意思決定に影響を与えたりします。(この場合、つきあっている相手に時間を投資しているし、彼へのプレゼントもサンクコストに含まれる)

公共事業などにおいて、事業の必要性が立証できなくなっても、すでに〇兆円投入している事業から撤退できないこともあります。

 

それでも決断していかなければならないし、リーダーの役割は決めることなのだけど、なかなか決めることができる人って少ないし(例えそれが仕事だとしても)、難しいことなんですよね。

 

決め方の学び方って?

そんな重要な「決め方」はどうやって学んでいったらいいんだろう。

子育てに関して、その1つの解は、自然の中で遊び、それを見守ることだと考えています。

自然の中にはいろんな環境があるから、どこで遊ぶかどんな遊びをするか、どこからが危険なのか。決める、判断する機会がある。

 

また、決め方って誰かのまねをできるものではなくて、自分とちゃんと向き合って自分に合うもの・ことを選んでいかないといけない。そのためには、枠のない環境の中で思いつくことに片っ端から挑戦してもらい、その失敗も過程も見守っていくことが大切なんだろうなと。

 

成長する・自立するということは、自分で決められることを増やすこととも言えますね。

 

それと同時に、親は失敗を許容し受け止めてあげられるように成長しないといけないのだけど・・・。

 

ずっと私が本やブログで伝えようとしているのは、結局のところ、この一点に尽きている。

 

人生を自分で選ぼう。

自己決定しよう。

 

できるだけ早くから。

できるだけ最後まで。

(引用:ちゃんと自己決定してきたか? - Chikirinの日記

 

連休明けましたが、仕事も子育ても、引き続き頑張りたいと思います~。

 

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