たまに思いかえす、人生の指針的なもの
ちきりんのtwitterでのつぶやきをまとめた本を、ことあるごとに読み返しています。
今日は生き方の指針的に読み返しているツイートを、備忘録としてまとめておきたいと思います。
「愚痴を言う」、「他人を嫉む」、「誰かに評価して欲しいと願う」・・・人生を無駄にしたければ、この3つをどうぞ。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2012年10月30日
こびないこと。憧れないこと。うらやましがらないこと。「すごい」と言われたら「やばい」と思うこと。誇りをもつこと。小さな池で満足しないこと。楽観的に考えること。一足飛びにすべてを手に入れようとしないこと。自分の器を広げること。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2011年6月29日
友達が少ないとか、給与が少ないとか、髪の毛が少ないとか、そういうことで悩む必要はないと思う。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2013年10月7日
社会がどんなに腐っているかをこれでもかというくらい見せつけられた。しかも20代の前半に。だからきっと今がある、って気はする。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2011年8月28日
私個人の経験としても、新卒でNGOに入り、行政でも、株式会社でもない立場から社会を見ることができたのは、とても貴重な機会でした。
そしてその場所で社会は決して公正ではないこと、ちきりんさんの言葉を借りるとするなら、腐っていることを体感しました。
だからこそ、私も今がある。
公正じゃないから、社会の枠組みにただ乗っかって、何も考えずに暮らすことはとても危険。そして社会が変わるのを待つんじゃなくて、まずは自分たちが変わる方が手っ取り早い。
そして、自分たちが自信をもっていいと思えることをなりわいとしながら、自分たちらしい生活をおくる生き方をしたいと考えて今に至ります。
起業して社会を変えた!とか、大企業に入って幸せな家庭を築いて大満足!とか、世界で才能が認められた!とか、そういうのとはまた違う、なんも成し遂げてないけど、でも「こんな生活ができたらそれもいいな」的な暮らし方を示したい。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2014年8月26日
今の人生の目標です。
あの人たち、何やってるか分からないし(既存の職業的概念にはあてはまらない)、どうやって稼いでいきているかもよくわかんないよね。でも楽しそうで、ああいう生き方もいいんじゃない?という生き方をしたいなあと。
周囲のサポートがあってこそではありますが!
今日もゆるゆるがんばりましょー!