【田舎で子育て】1歳4ヶ月の保育園(一時保育)と娘の変化
早いもので、娘も1歳4ヶ月になりました。
一時保育に通わせるようになったのは、彼女が8ヶ月のころ。
ちょうど私が在宅での仕事を再開したタイミングで、ちょっとずついろんなことが分かり始め、人見知りが始まったころでもありました。
詳しくはこの記事に書いているのですが、田舎のため(人口が少ない)保育園にも預けやすく、わが家の場合は4時間未満の一時保育を利用しています。
8ヶ月〜1歳の頃は、仕事や自分自身のリフレッシュのために月2回程度預けることが多かったのですが、1歳を超えてからは週に1〜2回預けています。月で大体5・6回程度でしょうか。
保育園にあずけると決めるまで
1歳を超えてからは、歩けるようになったり、周りの子どもにも興味を示すようになってきました。「歩ける=自分で移動できる」という良い点もありますが、逆をいえば、目を離せないということ。そのため仕事をはじめとした自分の作業を進めながら、娘の面倒をみるという、どちらも中途半端な時間を過ごしてしまっていました。
そんな日々が続いてためてしまったストレスと、同じくらいたまった罪悪感。結果、すごく悩みましたが、「娘と一緒の時は遊ぶ、仕事するときは預ける」と決めてしまった方がお互いにとっていいなという結論に至り、定期的に預けるようになりました。
預け始めたころ
ご多分に漏れず、号泣。
最初は私も罪悪感でいっぱいとはいかないまでも、うーん、ともやもやしておりました。それでも、最初は預ける時間を午後13〜17時とかにしていたのを、お昼寝の時間(12〜15時くらい)を避けて、午前中にしてみたりと工夫すると、ほんとーうにちょっとずつですが、慣れてきてくれました。
預けてすぐにお昼寝の時間に突入すると、周りの子がみんな寝ているため、その雰囲気にも慣れなかったよう。担当の保育士さんがこうした方がいいかも!といろいろアドバイスをくれて助かりました〜。
10回以上預けて見えてきた変化
大体2週間くらいで慣れると話には聞いていたのですが、娘の場合は毎日継続しての2週間ではないからどうなるか少し心配でした。それでも、同じ時間帯に預けることが10回を超えたあたりから慣れてきてくれ、泣きながらもなぜかバイバイと手をふっている様子に成長を感じました。
その頃から預けている間も泣いている時間がほとんどなくなり、今では同じ年代の子どもたちと遊べるまでに。はじめての子が来て慣れずに泣いているときは共鳴して泣いてしまうようですが・・・。
そしてもう1つ感じる成長は、離乳食をもたせてもあまり食べれなかったのに、私がもたせた離乳食よりも給食に興味を示し、みんなと同じ給食が食べられるようになったこと。あずけはじめた当初はのども通らなくてずーっと泣いていたのにね(もたせた離乳食が悪かったのではないと思いたい・・・・)。
こんな風にちょっとずつですが成長しています。
まだまだ手探りの子育てですが、成長段階・両親の状況に応じてDIYしながら楽しんでいきたいと思います。