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かとう家の小ばなし

愛媛県西予市に移住し、地域おこし協力隊として働く旦那とその家族の日常を、嫁ときどき旦那の目線で綴ります。

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英語を使えることよりもまず大切なこと

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ヨメです。

次期学習指導要領では、平成32年度以降(平成30年から移行期間)、「聞く・話す」の外国語活動を小学校3年生からスタートすることが盛り込まれるようです。

 

その背景には、グロバール化が進み、外交も複雑化する中で、国際的に活躍する人材への期待が高まっていることが挙げられます。

さらに2020年には東京オリンピックも控えており、訪日外国人観光客も過去最高数を記録していることから、英語習得の重要性は今後ますます高まっていくでしょう。

 

一方で、個人的には小学校における英語学習の必修化や学習熱の高まりなど、こうした一連の流れについて、注意すべき点があるように感じています。

今日はその辺りのことを書いてみたいと思います。

 

まずは日本という国の特徴を知ることから

結論から言うと、私たちにまず必要なのは「多様性を認める」ことだと考えています。

島国で、移民の受け入れにも積極的ではない日本に暮らしていると、そもそも自分たちと異なる人種・民族の人たちと出会う機会はほとんどありません。

人種・民族が異なれば、多くの場合、文化や宗教も異なります。

(人種・民族の分類の是非については、ここでは割愛。)

 

そういった異なる文化や宗教をもつ人たちを理解し、コミュニケーションをとるために、ツールとして使われる英語ですが、そもそもの前提として自分たちとは異なる文脈で生きている人たちのことを認め、受け入れることが大切だと思うのです。

 

そこをきちんと認識できていないと、英語というツールは使えるけど、具体的には何もできない残念な人になってしまう可能性があります。

 

教育における多様性に関するお話はこちら。

 

同じ日本人の中でも多様性が受け入れられていない現状がある

この多様性を認める・受け入れることって異なる文化・宗教の人たちに対してだけではなくて、同じ日本人の中でもとても重要なテーマになってきています。

 

先日見たテレビニュースでは、発達障害をもつ中学生が、もっと「多様性を認めた支援をして欲しかった」と想いを吐露していました。

 

同様に、LGBTに関する理解も今後進めていく必要があると思います。

LGBT(えるじーびーてぃー)とは - コトバンク

 

さいごに

少し前に読んだ本によると、日本の大学はだいたい同じ位の年齢の人が多く、学生の年齢の幅も他国に比べて極端に偏っているそうです。

世界一「同質的」な日本の大学生たち ~なぜ大学から多様性が消えたのか~ | ASREAD

(↑こちらの記事にも同様のことが書かれています。)

 

少し前、twitterで見たこちらのツイートもとても刺さりました。 

 

世の中には自分以外にいろんな人がいて、いろんな事情を抱えながら、その人がもつ文脈の中で一生懸命に生きている。

 

そんなことを忘れず、娘の成長を見守り、自分自身も英語の勉強をもう少し頑張りたいなと思ったのでした〜。

 

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