かとう家の小ばなし

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キャンプにおすすめの飯盒(はんごう)をガスコンロとスノーピークの焚火台で試してみた。

 最近、飯盒を購入しました。

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普段の食事の準備に飯盒を使っている方を本で見かけたり、キャンプでも役立ちそうで、ずっと気になっていたんです。

こちらは、4合炊きです。

 

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中蓋(左上)がついていて、約2合計量できます。

2合分のお米と水はこんな感じ。このまま1時間置き、お米に水を浸透させます。

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自宅のコンロでトライ!

まずは自宅のコンロで試してみました。

沸騰するまでは弱火。沸騰後、強火にして、水が噴き出したら再び弱火にします。

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パチパチと音が聞こえてきたら、水が無くなってきたサインなので、この状態で2~3分様子を見て火を消します。(この時間を長くとると、おこげがたくさんできると思います。)

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ひっくり返して、15分くらい蒸らしました。いろいろ調べてみましたが、ひっくり返しても返さなくても、あまり変わりはないようです。

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自宅のガスコンロでは、炊きあがりまで30分弱でした。(内、蒸らし時間15分)

おこげはあまりできていませんが、とてもおいしく炊けました!

また、キャンプ等で試して、たき火等で炊いた様子を追記したいと思います。

【追記】キャンプで飯盒炊飯にトライ!

5月のGWにスノーピークの焚火台を使って、飯盒炊飯をやってみました。

火を起こして、状態が落ち着いてから網の上に飯盒を置きます。

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その後は飯盒の位置なども変えることなく、たまに蓋を開けて中の状態を確認しながら、炊きあがりを待つだけ。

無事、炊きあがりました!

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余ったご飯は、翌日焼きおにぎりにしていただきました!

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