かとう家の小ばなし

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子育てとは、自分がどんな人間かを知ることかもしれない

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身長が伸びて、大きくなることを成長という。

できなかった何かができるようになることも成長という。

そしてもう少し若かったころ、もっと成長したい、いろんな仕事ができるようになりたいと考えていた。

 

いつしか「成長したい」とは思わなくなり、テレビで安部総理が「成長」を連呼していると、もう成長はいいんじゃないかと思ってしまうようになった。

 

なぜ、成長に興味がなくなったのかをずっと考えていたのだけれど、さくちゃんの記事を読んで腑に落ちた部分がある。

 

最後に、自分自身を振りかえってみると、わたしはここ数年で「成長した」とか「変化した」のではなくて、自分を編集して「捉え直し」をしたのだと思う。自分は別になにも変わっていない。

引用:編集者、最強なのでは?という仮説|桜林 直子(サクちゃん)|note

 

 成長したかどうかを判断するためには、ある時点での「自分」が基準になる。

けれど、子育てをするようになって、そもそもの「自分」というものがよくわからなくなってしまったり、「あれ?私ってこんな人間だったんだっけ」と新たな部分を発見することがあった。

 

初めての子育ては、子どもをかわいく感じる一方で、忍耐をもって接しないといけない状況も結構ある。だから、自分のいい部分やどろどろした部分にも日々向かい合わなければならない。

 

だからむしろ、今は成長するというよりも、さくちゃんの言うように、自分を捉え直すという感覚の方がしっくりくるのだ。そして、お母さんとして成長しているというよりも、もともともっていたものが表れてきた感じ。

 

何かを達成した時の成果も、成長したからというよりは、より自分にフィットするやり方でできたからだと感じる。

 

そんなことを考えていたら、タイミングよく夫から下記の記事を読んでみて~と紹介された。

 

 

この記事の中でも、「すくすく子育て」コメンテーターの大豆生田先生が

頑張りすぎないためにも大切なのは、「正しい子育て」より「私らしい子育て」をすることだと思っているんです。

 と話されていました。

 

正しいことが必ずしも選ばれたり、人の心をつかんだりしない。

むしろ、道徳的な「正しさ」はあっても、「正解」は人それぞれだから、結局は「自分らしさ」が大事なんだと思う。

 

インターネットが発達して、誰かの正解があたかも「正しさ」のように発信されたりもするけれど、そんな情報は右から左へ流しながら、自分にしっくりくるものを見つけていきたいと思う。