お母さんになる人生とならない人生、何が違うんでしょうか?
「お母さんになる人生とならない人生、何が違うんでしょうか?」
ドラマ、コウノドリに出てくる助産師の小松さんが、子どもをもつ同僚に尋ねていた。
放送を見てからずっとその答えを考えていて、女性であることに変わりないし、違いはないのかもしれないとも思ったりした。
そして辿り着いた1番の違いは、ある一定期間において、自分ではない個人の人生について、決断をし、その責任を引き受けなければならないことだと思う。
子どもの主体性を育てたいと思い、森のようちえんの活動をしていると、「えらいね。」と言われることがある。
でもそんなことはなくて、主体的な姿勢を身につけ、自立への階段を登ってくことは、親にもメリットがあるのだ。
あなたは私の子どもで、私はあなたの母親ではあるのだけれど、大前提として、それぞれ個人としての私がある。
だからこそ、さくちゃんさんが下記の記事で書いているように、お互いがいつまでも自由でいられるといいなと考えている。
子どもがいるいないは、あくまで違いであって、そこに優劣はない。
私は私で縁あって、子どもを授かり母親になったことも楽しみながら生きていきたいと思います。
さくちゃんさんのセブンルール、おもしろかったのでおすすめです~。
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— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2017年11月28日
1.「美味しい」だけでなく「モテる」クッキーを作る
2.スタッフに夢組と叶え組を組み合わせる
3.娘のお弁当を作り続けるためにSNSにアップする
4.考えるために歩く
5.不機嫌禁止
6.娘に母のせいとは言わせない
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— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2017年12月1日