かとう家の小ばなし

愛媛県西予市に移住し、地域おこし協力隊として働く旦那とその家族の日常を、嫁ときどき旦那の目線で綴ります。

都市と地方で出産を経験して思うこと

f:id:chibo1217:20170814103911j:image

この度第二子を出産しました!

今回も里帰りしなかったので、都市(長女)と地方(次女)での出産を経験し、いろいろな違いがあるんだなあと感じました。

 

感じた違いが誰かの役に立てばと、あくまで私の経験ですがまとめてみようと思います。

 

※都市と地方という切り口でまとめたものの、結局はどの産院で産むか?というのも同じくらい重要な選択だなという結論になっています。

 

都市編での出産編 

出産した場所:埼玉県さいたま市北区

出産した病院木野産婦人科

病院の特徴ソフロロジー式分娩を取り入れている。2歳まで定期的なイベントが開かれていて、産後のフォローがしっかりしている印象。

家からの距離:徒歩で30分、車で7分(普段の検診は病院近くのショッピングモール行の無料バスを利用。そこから歩いて10分ちょっと。)

妊婦検診について:固定の先生に診てもらうのではなく、空いている先生に診てもらう。何か重要な判断がある時には、院長先生に診てもらうというような状況でした。

人口が増加している地域(さいたま市北区:人口14.6万人)に暮らしていたので、妊婦さんも多く、待ち時間はたいてい1時間以上。

妊婦検診の予約は〇月〇日の午前・午後という方法で、細かい時間設定はありませんでした。

出産時の交通手段:タクシー(迎え場所・かかりつけ病院・出産予定日などを事前に登録することで、陣痛時にスムーズに来てもらえます。)暮らしていた地域が、たまたま陣痛タクシーというサービスのカバー範囲だったので助かりました。

陣痛タクシーサービス | 日本交通埼玉株式会社

入院について:初産婦で入院日数は4日でした。出産日を0日とカウントし、5日目の朝10時には退院(時間厳守)だったので、20時頃に出産した私は実質3日で退院。結構しんどかったです。。面会時間は15:00~20:00で、妊婦の子と夫、双方の両親のみ可能。マスクの着用必須。

出産費用について:特別な処置は無く、50万円程度。入院前に予約金として5万円を支払いました。

 

地方での出産編

出産した場所:愛媛県宇和島市

出産した病院長野産婦人科

病院の特徴:医師2人体制。産後の骨盤ヨガやベビーマッサージなど、1年間のフォローがある。

家からの距離:車で25分

妊婦検診について:いつも同じ先生に診てもらうことができました。予約制ではありませんが、平日の午前中に行っていたため待ち時間もほとんどなく、平均的な待ち時間は15~30分程度でした。

出産時の交通手段:自家用車

入院について:経産婦で入院日数は5日。出産日を0日とカウントし、6日目の朝10時以降いつでも退院可能でした。病院が空いている時間は、誰でも面会可能。

出産費用について:特別な処置は無く、42~44万円程度。

 

出産を終えて、思うこと

今回の出産で一番の気がかりは、暮らしている市内には産婦人科がない!ということでした。その中でも、我が家は市外の産院へ向かうための自動車道インターが近いということもあって恵まれていたのですが、山側・海側の方たちはもっと大変だと思います。

 

都市部は公共交通機関や徒歩でアクセスしやすいけど、待ち時間が長かったり、地方部では待ち時間は短くても距離が遠かったりと、どちらにもいいところ、う~んとなっちゃうところがありますね。

入院日数も、費用もけっこう違うことに驚きました。

 

今回の経験で一番大切だなと思ったのは、その時の自分に合った産院を選ぶことです。

初産婦の時は、夜の授乳も調乳室で行う必要があり、3時間置きに調乳室へ向かいました。

赤ちゃんの体重を計って、授乳して、また体重を計って、足りない分をミルクで補う。

 

確か夜中の授乳時間も、0時、3時、6時と決まっていたので、3時間おきには起きなければなりませんでした。さらに最終日は夜間も母子同室だったので、決まった授乳時間の間に赤ちゃんが起きてしまうとほとんど寝ていない状態になってしまい、身体がへろへろな状況で退院することに。かなりきつかった覚えがあります。

夜も頑張って起きないといけなかったので、21時頃に夜食も支給されていました。

 

入院期間中に頑張ったから母乳の安定も早かったように思いますが、結局は心地よく育児することが一番なので、私には少しきつかった。この辺は人それぞれなので難しいですね。

 

2人目の今回は、希望すれば夜間も預かってもらうことができたので、とても快適で心身ともに安定して過ごすことができました。2人目だから「未知」の部分が少なくなっていたことも大きいと思います。

私の場合、夜に関しては最後の2日間だけある程度自分でみて、明け方は預かってもらい、がーっと睡眠をとりました。やっぱり睡眠は大切です。

 

というわけで、都市と地方の出産は、待ち時間や距離、費用などに違いがありますが、何より重要なのは出産時の自分に合った産院を選ぶことだと思います。

(病院の方針などは変わることがあるので、最新の情報を調べたり問い合わせることをおすすめします!)

 

里帰りしようかどうか、都市で産むか、地方で産むか検討している方々の参考になれば!

 

参考:里帰り出産する?しない?しなくて大変だったこと、よかったこと。 - かとう家の小ばなし