かとう家の小ばなし

愛媛県西予市に移住し、地域おこし協力隊として働く旦那とその家族の日常を、嫁ときどき旦那の目線で綴ります。

補助金とクラウドファンディングについて思うこと

 

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(※この謎の生きものは、ブログ内容と一切関係ありません。)

ヨメです。

先日ダンナと家族会議をしていたところ、話の延長線上で

補助金についてどう思う?」

と聞かれました。

ある一定の要件を満たして申請すると(審査もされるけど)、国から地方自治体へ交付されるアレです。

 

最近下記の記事を読んで、なるほどなーと考えが変わることもあったので、質問に関する回答とともに書き残しておきたいと思います。

 

まずは自主事業からスタートするべき!?

結論から言うと、補助金を受けとることがいいかどうかは、実施される事業の内容によるよね、と考えています。

 

上記の記事を読むまで、クラウドファンディングには、肯定的な考えとどうなのかなあという考えを両方とももっていました。

どうなのかなあと思う考えのもとは、勉強会で出会った人の発言がきっかけ。

 

その人は、やりたいことがまずあるのなら自分が調達できる範囲のお金でまずは始めて見るべきだ、何で始めから他の人のお金を当てにするんだ・・・というものでした。

 

その言葉は、確かにそんな意見・見方もあるよなーと、ずっと心の中にひかかっていました。

 

お金もしくはそれ以上に大切なもの

が、上記の記事を読んで考えが変わりました。

補助金クラウドファンディングで集めたお金は、下記のようにそもそもその中身が全く異なるからです。

 

補助金 = お金

 

クラウドファンディングで集めたお金= お金 + ファン(仲間・信頼)

 

西野さんは記事の中で、ファンのことを「共犯者」とよんでいます。

補助金をもらった方がいいかどうかは事業によると思うのは、言い換えると、ファンが必要な事業かどうかによると思うからです。

 

例えばカフェをつくりたいと思っても、お金を集めてゴール!というわけではありません。継続的にお客さんに来てもらってはじめて、事業として継続していくことができます。

そのため、お金と一緒に「ファン」を集めることが大切になってくる。

基本的に、自分たちが関わったお店はずーっとそこにあってほしいですよね。

だから寄付をしてくれた人は、この先も応援者であってくれる可能性が高いし、むしろ作り手側に回った人たちと言ってもいいかもしれません。

 

残念ながら補助金をもらう行為には、そういったファンの存在はないんです・・・。

 

おわりに

個人的に補助金をもらうことが悪い!とは思っていません。

でも残念ながら、世の中には補助金もらえるからやろう!、という出発点をたどる事業が多いような気がします。

市民側の意識の問題もあるかもしれませんが、やっぱりやりたい!などの意志からスタートしている事業が、先進事例として世に出てきているのではないでしょうか。

 

ノヤマの活動も、いいなー!と思ってくれるファンを増やしていかないとね。

で、協力隊任期後の今後のわが家の家計はどうなるかね!?などと話しながら、夜は更けていったのでした・・・・。

 

がんばろー!