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かとう家の小ばなし

愛媛県西予市に移住し、地域おこし協力隊として働く旦那とその家族の日常を、嫁ときどき旦那の目線で綴ります。

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耕作放棄地が子どもの遊び場に!高知の森のようちえんに行ってきた。

地域おこし協力隊 CHILD

 

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ダンナです。

 

今月のあたま、高知市で森のようちえん教育に取り組む認定こども園「もみのき幼稚園・めだか園」にお邪魔してきました。

 

昨年、森のようちえん全国交流フォーラムに参加した時に、同園の理事長さんと分科会でご一緒したのが縁で、勉強会にご招待いただいたのです。ありがとうございまーす!

 

今回は、2歳児クラスの活動を見学させていただきました。

 

耕作放棄地だった「あそび山」

訪れたフィールドで待ち受けていたのは、想像以上の急斜面…。

 

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「2歳児でこんな坂をのぼれるの?」と思いましたが、そんな心配をよそに元気に駆け上がる子供たち。子供の能力ってすごいです。

 

この遊び場になっている場所、通称「あそび山」は、個人の方が所有する土地です。

 

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所有者の奥様はもともと高知県の職員だった方。

仕事で子育て支援にかかわる中で自然体験の重要性に気付き、子供たちのための遊び場を作りたいと思うようになったそうです。退職を機会に、購入した耕作放棄地をご主人と整備したのがあそび山です。

 

子どもたちが来るときには、一緒に活動を見守っていらっしゃるとのことで、幼稚園の先生方も「いつも見てもらって本当に助かっています」とお話されていました。

 

現場の理想と現実

幼児をつれて野外に出かけるときは、安全管理の観点から、いつも以上にスタッフを配置したいところ。でも人手が足りないので、自由な活動ができない…現場の保育者はそんな悩みを抱えていたりするものです。

遊び場を提供してもらえるだけでなく、一緒に子どもたちを見てもらえる環境というのは、保育者にとってすごく貴重だと思います。

 

そんなこともあってか、遊び山には、もみのき幼稚園以外にも近隣の幼稚園や小学校が遊びや総合学習などでやってくるそうです。

 

視察をおえて

この話を聞いていて、「あぁ、こういうやり方もいいな」と思いました。

僕は、森のようちえんに可能性を感じているので、とりあえず自分で森のようちえんをやってみようと思っていますが、自分自身で森のようちえんを始める以外にも、あそび山のように子どもたちが訪れる場をつくる、という道もあるんだな、と。

 

より多くの子供たちに自然とふれあう機会を提供することを目指すなら、こちらの方法の方が良いかもしれません。

 

どちらがいいのか、今の段階ではわかりませんが、まずはトライ&エラーでいろいろやっていきたいと思います。

 

森のようちえんにご興味のある方へ、よかったらこちらもどうぞ。

 

 

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