かとう家の小ばなし

愛媛県西予市に移住し、地域おこし協力隊として働く旦那とその家族の日常を、嫁ときどき旦那の目線で綴ります。

里帰り出産する?しない?しなくて大変だったこと、よかったこと。

初めての出産は、約9ヶ月前の2014年9月。

実家が山口で居住地が埼玉の私は、友達に妊娠報告をするたびに、
「どうするの?里帰り出産するの?」と聞かれていました。

元気で生まれてきてくれさえすればいい。
産休に入る直前まで働きたい!

と考えていたので、正直「里帰り出産」についてはあまり考えていませんでした。
ある程度大きくなるまでずっと見てもらっていた病院から、別の病院に移ることに不安もあったためです。

私の実家は遠く、旦那の実家も愛媛で遠い・・・。
結局里帰りせず、産後、母に来てもらうことを選んだのですが、
いいことも大変なこともありました。

今回は、その時のことについて整理しておきたいと思います。

里帰り出産しなくて大変だったこと・悔いていること。

・体力的にきつい

出産後の入院は約3日間。出産日を0日と数え、4日目の朝10時には退院だったので、夜20時に出産した私は、丸3日しか病院に滞在できませんでした。。

産後1・2日は、夜間に赤ちゃんを預かってもらえますが、退院する日の前日(3日目)は、赤ちゃんと同室。
おっぱい吸わせる→足りない分量のミルクをつくって飲ませるというサイクルを繰り返していたら、いつの間にか朝になっていて、ほぼ完徹で退院の日を迎えることになりました。(同じ時期に出産し入院していたママたちも同じ状況で、夜中、いろんなところから赤ちゃんの泣き声が・・。大変だけど、心強かった。)


そんな状況の中、退院後は初めての赤ちゃんのお世話と家事をこなさないといけないので、文字どおり必死でした。体調も万全ではないですしね。

・精神的に不安定

旦那さんがいてくれる間はいいのですが、ホルモンバランスの乱れ、初めての子育て、睡眠不足、母乳の量が不安定・・・など、精神的にも疲れます。日中、話相手がいたらもっと気負わずに過ごせたような気がします。

・準備していた布おむつでがんばりすぎたかも・・・

出産前から布おむつに興味があり、「家では布おむつ・外出時は紙おむつ」で育てる準備をしていました。
そのため、産婦人科からもらった紙オムツがきれた後は、布おむつで頑張っていたのですが、毎日の下洗いと洗濯が結構負担でした。子どもが寝ている間にこれらをすませようとするわけですが、産後間もない期間は体力も回復していないので、へとへとに。

今思えば、無理せず紙オムツを使えば良かった・・・。
子どもが寝ている時は、一緒に寝て過ごすことをおすすめします。現に、一緒に寝るようになって、だいぶ体力が回復して、体調もよくなりました。

・頼れる人には頼り、甘えましょう!

 私の場合は、産後、母がサポートに来てくれる事になっていました。初産だし、
30過ぎてるし、多分予定日に生まれない(遅れる)よね。ということで、出産予定日の1週間後に飛行機のチケットを予約。

ところが、、結局予定日の1週間前に出産しました。
チケットはキャンセルできなかったので、早めに来ようかという母の提案を押切り、
母が来てくれるまでの2週間をなんとか乗り切りました。この2週間は夫婦ともども睡眠不足と体力不足で本当に大変だったので、やっぱり甘えておけばよかった!と感じています。。チケットがもったいないとかそういう問題じゃない。。
そして、ここで甘えることは1つの親孝行のかたちだったのかなとも思う今日この頃です。

里帰り出産しなくてよかったこと


・一番大変な時期をパートナーと共有できる

退院後、慣れない育児の大変な時期を共有することで、育児の大変さを理解してもらいやすかったです。また、病院にも付き添ってもらう事が出来たので、苦しさ(大変さ)はわかってもらえてはず・・・。今後、2人目を授かることができた場合にも安心して、過ごせるような気がしています。

・病院に徒歩で通うことができた(近かった)

実際は、歩いて5分の最寄り駅から産婦人科の近くにある大型ショッピングセンターまでシャトルバスがでていたので、それを頻繁に利用していました。全て歩いても、バスに乗っても約20分。また明日検査に来てください!と再検査を言いわたされてもそこまで苦にならない距離でした。特に、妊娠後期には徒歩での通院がいい運動になりました。
里帰りしていたら、車で片道約30分はかかっていたと思うので、通院の負担は少なく過ごせたように思います。

・仲間がつくりやすく、ずいぶん助けてもらった

 出産した産院は産後のフォローも手厚く、離乳食教室や2歳までのフォローアップ教室を提供していました。そのため、育児仲間もつくりやすく、夫が忙しくてほとんど家に居なかった私は、いろんな面で近所の仲間に助けてもらいました。
特に助けてもらったのは、私の2時間後にとなりの部屋で出産した友達(出産後にお友達になりました)。出産後、6ヶ月しかさいたまにいなかったけど、この6ヶ月間で得たご縁は自分にとってかけがえのないものです。

個々の状況・事情があるので、どちらがいいとは一概には言えませんが、私個人としてはこの選択でよかった〜と感じていますし、後悔しないことが一番大切だなと思います。


また特に、里帰りせず、身内が近くに居ない方は陣痛タクシーがおすすめです。
事前登録だけしておけば、陣痛がきた際に連絡するだけで(住所等を伝える必要なし)すぐに来てくれます。特に、真夜中に陣痛や破水の症状が起こってもすぐきてもらえるから、安心して構えていられます。私は、産後の1ヶ月検診の時にもお世話になになりました。

まだまだカバーエリアは広くないかもしれませんが、身内が近くにいない方は是非、検討されてみてください!

陣痛タクシーサービス | 日本交通埼玉株式会社


西予市には産婦人科がないようなので、今後についてもおいおい考えていきたいと思います。