つわりの時、何を食べる?助けられた食べもの、苦手だったもの
先日までつわりで苦しんでいたのですが、やっと長いトンネルを抜けたようで、体調もよくなってきました。
つわりの時に、とても悩むのは食事。
これなら食べられそう!と思って購入しても、帰宅したらもう無理!ってなることもしばしば。自分のことすら分からなくなるのです。
というわけで、今回のつわりで助けられたものと、ちょっと苦手だったものまとめてみました。
よかったもの
- カレー
- お寿司
- 梅干し
- こんにゃくゼリー
- コーンフレーク
苦手だったもの
- CCレモンジュース
つわりでも食べられたもの
カレー
カレーにはとて救われました。なぜかカツがのっているカレーが食べたくなり、カツカレーを週1のペースで食べていたように思います。
よって西土佐で食べたカツカレー
お寿司
お酢の効いたものが食べたくて、お寿司を良く食べていました。スーパーに地元のお母さんが作った手作り寿司が置いてあるので、それを買ったり、自分で作ったりしていました。
干ししいたけやにんじん、レンコンを煮込んでストックし、寿司酢をまぶしたご飯に混ぜてむしゃむしゃ食べていました。
参考レシピ:ちらし寿司に!シイタケと人参さん レシピ・作り方 by あ3608|楽天レシピ
お寿司の素もスーパーに売られているので、こういったものを使うともっと簡単に作れます。
梅干し
友達や友達のお母さん手作りの梅干しに助けられました。冷めた梅干しのおにぎりには本当にお世話になりました。
これを機会に梅干しが大好きになり、つわりが終わってからも食べ続けています。
こんにゃくゼリー
お腹にたまって、ほとんど匂いもしないこんにゃくゼリーにはとても助けられました。後味が爽やかな柑橘味を好んで購入していました。
コーンフレーク
どちらかというと、朝は和食なことが多かったのですが、味噌汁や炊きたてのご飯が食べられなくなってしまい、コーンフレークにたどり着きました。
これまでほとんど食べたことなかったのに^^;
ちょっと小腹が空いて気持ち悪い・・・っていう状況の時にもさっと食べることができるのでおすすめです。
炭酸水
甘くないただの炭酸水をそのまま飲んだり、作っておいたゆずシロップで割ったりして飲みました。普通のお茶などよりも、しゅわしゅわした後味のスッキリするものが飲みたい!っていうことがしばしばあり、とても助かりました。
苦手だったもの
CCレモン
さっぱりしたレモンの炭酸が飲みたい!と思って購入したものの、後味の甘さがだめでした。1.5Lのペットボトルを買ってしまったので、CCレモンをさらに炭酸水で割って飲んでいました。一方で、オロナミンCは大丈夫でした。
後味ってやっぱり大事!
以上、お役に立てば!
【中国料理教室】白キクラゲと棗とクコの実の美肌スープと中国風ゴマ団子
中国で働いていた友人が開催する料理教室へ行ってきました!
今回のメニューは、白キクラゲと棗とクコの実の美肌スープと中国風ゴマ団子。
キクラゲのスープは、肺を潤す薬膳スープで、特に乾燥肌に効果があって、造血作用もあるので妊娠中・出産後の栄養補給、妊活、白髪予防にもなるのだそう。
中国風ゴマ団子は揚げないのでヘルシーです。
地元の公民館に集まって、6名でわいわい料理しました。
白キクラゲと棗とクコの実の美肌スープ
材料(4-5人分)
- 白キクラゲ 10g(3倍になる)
- 棗(ナツメ) 7〜10個
- クコの実 大さじ1〜2
- 氷砂糖 50g
- 砂糖 50g
- 水 6カップ
白キクラゲと氷砂糖を計ります。
そこへ乾燥棗(ナツメ)を投入。この大きな棗はチベット産のものだそう。
キクラゲが透明になるまでグツグツ煮込みます。
中国風ゴマ団子
材料(20〜25個程度)
- 白玉粉 150g
- 水 120〜150g
- 黒すりごま 30g
- 黒練りごま 50g
- 砂糖 30g
- はちみつ 大さじ1
- ラード 大さじ1〜2
白玉粉を計る。
ごま団子の餡に使う黒練りゴマ。チューブからなかなか出なくて大変でした・・・。
黒練りゴマ、黒すりゴマ、砂糖。これに、ラードとはちみつを加えて熱し、ひとまとめにします。
何がよくなかったのか、私の餡はポソポソしてしまい、うまくまとまりませんでした。
先生のは綺麗にまとまっていました。
手前が餡の入った団子。奥はまだ餡の入っていない団子。
私のチョコチップみたいなごま団子。餡がもっと滑らかだったらつるんと包めたと思うのですが・・・^^;
茹でて、表面に浮いてきたら完成。破れて餡が飛び出したりとかはしてないから、まあいいか・・・。
完成!!中国風ゴマ団子。
白キクラゲと棗とクコの実の美肌スープ。
亀のゼリー。コーヒーゼリーみたいな味がしました!1歳5ヶ月の娘がもぐもぐ食べていたのが印象的だった。
亀ゼリーはこの中に入っています!
Amazonでも、入手できるみたいです。
どれもヘルシーで、優しい味。とても美味しかったー!
何より驚いたのは、次の日、体がめちゃめちゃ軽かったこと。
ここ最近、睡眠時間はちゃんととって、ご飯も栄養あるものを摂っているはずなのに、疲れやすかったり、疲れがなかなかとれない状態が続いていたんですよね。
でも、このスープを食べた翌日はスッキリ!
栄養ドリンクではなく、食べもので体をケアできるのはとてもいいなあと思いました。
また自分でも作ってみたいと思います。
冬の手しごと、柚子シロップと柚子酢づくり
無農薬の柚子をたくさん頂いたので、柚子シロップと柚子酢を作ってみました。
柚子シロップ
材料
- 柚子
- 柚子と同じ量の砂糖
柚子の皮の部分と中身を分けます。
半分にカットした柚子をハンドジューサーに投入し、プレスします。(柑橘を入れるときは。カットした面を下に向ける方がいいみたいです。)
たくさん絞りました。
皮は千切りにします。
消毒した瓶に皮を投入し、
砂糖を入れます。今回は、きび砂糖を使いました。
搾りかすのわたの部分も3/4程度投入!この部分が絶妙なとろみをつけてくれます。
3日後の様子。ちょっとずつできてきているようで、楽しみです!
柚子酢
先ほどたくさん絞ったゆずの果汁と同量のお酢を混ぜてつくりました。
早速この柚子酢と切った皮を使って柚子酢大根を作ってみたのですが、とてもおいしかったです!ごはん、何杯でもいけます。
今回大活躍だったハンドジューサー。
以前参加したイベントで、搾りたてのミカンジュースを頂き、それがとってもおいしかったので購入したもの。
冬の季節は特にミカンの頂き物も多く、長期間置いておくとカビてしまうので、ジュースにして飲むことも多いんです。
細かいパーツも無いので、洗いやすいのでおすすめです!
田舎暮らしごはん#01 キャベツとアンチョビのパスタ
友達からまるっとキャベツをもらったので、自家製のアンチョビと合わせてパスタを作ってみました。
材料
- パスタ
- アンチョビ
- キャベツ
- ニンニク
- 塩、コショウ
- 鷹の爪
今回は鷹の爪が家になかったので、一味唐辛子🌶で代用してみました。
キャベツは、パスタと一緒に3分くらい茹でます。
アンチョビは、ホウタレ(カタクチイワシ)の小さいのが出回る時に、300円くらいで入手し、アンチョビの仕込みをしておくと安く作れます。
ピザを作る時にも使えて便利です。
フユイチゴ(野イチゴ)でジャムを作ってみたよ!
先日の森のようちえんで、子どもたちとフユイチゴのジャムづくりに挑戦してみました!
フユイチゴは、山の比較的日当たりの良い場所(道路沿い)で見つけることができます。
フユイチゴの実自体はあまり大きくありません。ちょっと酸味が強いけれど、このまま食べてもおいしいのです。
フユイチゴジャムの材料
- フユイチゴ
- 砂糖(フユイチゴと同じ量)
- レモンまたは柚子、柚酢など
みんなで集めると、1時間くらいでこんなに集めることができました。
ボールに集めて、イチゴ以外のものを取り除いていきます。
そして水で洗います。
フユイチゴと同量の砂糖を入れ、グツグツと煮込みます。
そのうち水分が出てきて、液体っぽくなりなります。
このままぐつぐつ煮ていきます。途中、柚子酢やレモンを入れると良いのですが、忘れてしまったので、ミカンの果汁を絞って入れてみました。
もう少し煮込んだ方がいいかなあ、という状態で火を止めて冷ますとちょうどいい加減のジャムができました!
ジャムはリッツにのせて、みんなでむしゃむしゃといただきました。
味は普通のイチゴのジャムとは違って、ただ甘いだけではなく、滋味がある感じ。
大人はこっちの方が好きかもね~、と話しながらお母さんたちとジャムを頂きました。
ヨーグルトやシフォンケーキ、レアチーズケーキなどと合わせてみてもおいしいそう!
他のスイーツとの組み合わせにも挑戦してみたいと思います。
お正月の準備に!ホームベーカリーで簡単、餅つきをしてみた
イベントでもち米をいただいたので、ホームベーカリーで餅つきをしてみました。
おおまかな手順。
- もち米を洗ってざるに上げ、30分ほど水をきる。
- もち用の羽をセットしたパンケースに餅米を入れた後、分量の水を入れる。
- もちコースを選択し、スタート!途中ピッピッと音が鳴ったら、蓋を開け、再度スタート!(55分)
- パンケースから餅を取り出し、丸めて完成!
※水をきる時間を除けば、1時間半程度でできます。
まず、だいたい2合のもち米を洗い、30分ほどざるに上げて水切りをします。
新米のお米はツヤツヤ。
もち用の羽をセットしたパンケースに餅米を入れた後、分量の水を入れます。水を多めにすると柔らかめの餅、少なめにすると硬めの餅ができます。
ホームベーカリーにセットして、もちコースを選択し、スタート!
ピピっとなったらふたを開け、蓋を開けたまますぐにスタートボタンを押します。
55分たったら出来上がり!
ちょっと分量を間違えてしまい、硬めのお餅が出来上がりました・・・^^;
パンケースをすぐに取り出し、さわれるぐらいまで冷まします。
水で手を充分に濡らし、パンケースから餅を取り出します。お餅がシートにくっつかないように、餅とり粉として片栗粉を使いました。
うーん、やっぱりちょっとお餅は硬め。
餅をちぎって丸めます。不恰好ですが、子どもがちっちゃいので小さめ、中くらいの大きさのお餅を作りました。
せっかくの出来たてなので、大人は大根おろしと醤油でおろし餅に!
子どもたちはきな粉餅に。あんこより、きな粉の方が好きなようです。
余ったら、ラップして冷凍庫に!
もち米2合で1個約35gの丸餅が12個、3合で18個のお餅ができます。
精米されていないもち米や、黒米のもち米を使って違うタイプのお餅を作っても美味しそうです。
今回はちょっと硬めになってしまったので、年末に向けてうまく作れるように、練習してみたいと思います。
つきたてのお餅は、スーパーで売られている切り餅と違ってとっても美味しいですよ!
赤ちゃんや幼児と山登りを楽しむ、ドイターのキッド・コンフォートⅡ(ベビーキャリア)
ドイターキッド・コンフォートⅡ
- 【詳細】
- 重量:3,250g
- 容量:16L
- サイズ:72/43/34(高さ×幅×奥行)cm
安定感抜群の抱っこ紐と、ザックが一体化した感じです。
子ども(10カ月)を座らせたまま、地面に置いても安定しています。サイドポケットには、さっと取り出したい飲みものを入れました。
背面下にあるポケットは大きくて奥行きもあり、お弁当や水筒なども余裕をもって入れられます。
10カ月だと、帽子をかぶらせてもすぐに脱いでしまうのですが、日よけがついているので助かりました。
抱っこ紐だと、お互いに密着しているので、夏だと暑い。
途中、ギブアップしたお姉ちゃん(3歳7カ月)もなんとかのせられました。でも、大きさ的にこれくらいの年齢が限界かも・・・。
購入を検討されている方へ、参考になれば!
【鳥取】大山まきばミルクの里でBBQランチ
11月のあたまに、森のようちえんの全国大会に参加するため、大山に行ってきました!
大山はちょうど紅葉シーズンで、観光客がいっぱい。ランチ目的に行った大山まきばみるくの里では、レストランに長蛇の列ができていました。
一方、同じ建物内にあるBBQキャビンには空きがあったので、そちらでBBQランチをいただきました。
お店に入るとまず、食べたいお肉セットを選びます。
私たちはお肉とソーセージがついてくるお得セット(1,300円)を選びました。
600円/人で、ごはんやみそ汁、副菜、ドリンクバーなどが付いてきます。(私が行ったときは、未就学児は無料でした。)
お店の中はこんな感じでゆったりしています。
ドリンクバー。
副菜や、BBQと一緒に焼ける野菜、デザートもあります。
牛乳、コーヒー牛乳もおいしかった!
ごはんとみそ汁。
(ごはんとみそ汁の位置が逆でした^^;)
キャビンから眺める海側の景色はとてもきれいでした。
もりもりご飯を食べる親子。
子ども2人が未就学児なので、家族4人で2,500円。お肉もおいしくて、大満足のランチでした。
今度はレストランにも行ってみたいと思います!
大山まきばみるくの里
- 営業時間:10:00~17:00(LO:16:00)
- ※冬季期間はお休み
どっちを買う?スノーピーク(Snow Peak)の焚火台、MとLサイズを比較してみた。
これまで、わが家ではスノーピークの焚火台Mを愛用していたのですが、最近イベント用にLサイズも追加購入しました。
今回は、焚火台MサイズとLサイズの比較をしてみたいと思います。
スノーピークのホームページでは、Mサイズ→2~3人用(7kg)、Lサイズ→3~4人用(11kg)とされています。
大きさの比較
ダッチオーブンをのせた時の比較
Lサイズ
SOTOのダッチオーブン(12インチ)を載せても、まだ網目に余裕があります。
真上から見るとこんな感じ。
Mサイズ
Lサイズよりも網目の余裕が少ないです。
真上から見るとこんな感じ。
Mサイズでの料理あれこれ
わが家は家族4人のため、一番最初に購入する時のサイズ選びで迷ったのですが、結局Mサイズを購入しました。ちょっと窮屈かなあと思ったのですが、特にストレスを感じることもなく、BBQなどを楽しんでいます。
飯盒でごはんも炊けます。
専用のオーブンをのせてピザも焼けます。
畳んだ時の比較
左がMサイズ、右がLサイズです。
Mサイズはまず、焚火台のフレームのみ購入したので簡易な収納ケース、Lサイズはスターターセット(炭床、ベースプレート、収納ケース付)を購入したので、しっかりした収納ケースがついていました。
Lサイズの収納ケース。
マチがついているので、収納もばっちり、つくりもしっかり。
こちらは、焚火台(M)のみ用の収納ケースに炭床とベースプレートを入れているので、ちょっと入れすぎですね・・・・。
しっかりした収納ケースは単品で5,000円位するため、なかなか手が出ず、簡易な収納ケースを使い続けています。
まとめ
Mサイズがおすすめな方
- 主な移動が公共交通
- できるだけ荷物を軽量化したい(Lサイズより4kg軽い)
- 少人数(2~4人)で楽しみたい
Lサイズがおすすめな方
- 主な移動が車
- 大人数(5人以上)で楽しみにたい
サイズ選びで迷われている方の参考になれば!
こちらも参考になれば!
どんぐりの粉でクッキーを作ってみた!
先日、どんぐりを食べてみよう!というイベントを実施したのですが、その際、一緒にどんぐりクッキーも作ってみました。
クッキーを作る時に参考にしたのはこちらの書籍。運よく図書館で借りることができました。
材料
- どんぐりの粉
- そば粉
- 山芋(なければ長芋)
- 卵
- はちみつ
どんぐりの粉はネットで、そば粉は近くのスーパーで入手しました。
どんぐりクッキーの作り方
①山芋はすりおろし、卵はあらかじめといておく。
②全ての材料をボウルに入れ、混ぜる。山芋の代わりに長いもを使う場合は少し水っぽくなるので、小さめの卵を使うのがおすすめ!
材料を混ぜるとこんな感じ。大きめの卵を使ったので、ちょっと水っぽくなってしまいました。小さめの卵を使えば、程よい水分量になり、手で丸めることも可能です。
③スプーンですくって、石の上に置きます。比較的薄めで平にならすのがポイント!分厚い状態だと、表面が焦げ、中も生焼けの状態になる可能性があります。
もちろん、石ではなくてフライパンで焼いてもOK。
油などは特にひいていないのですが、石にはくっつきませんでした。
④両面焼いて完成!
味は、道の駅で販売されていそうな饅頭・やわらかい煎餅のような素朴な味です。
子どもたちは気に入ったようで、バクバク食べていました。
秋ならではのイベントとして、参考になれば!